復活のアニメ感想記事

2011年02月28日12時57分

こんな事を考えても仕方が無いのだけど、つい考えてみたくなる。
そんなのがテレビで放送されていたらしい。
アニメの最強ロボット決定戦だってｗ
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-838.html
優勝は、グレンラガンらしいが、私は観ていないのでその強さは分からない。
ただし、その理由を観れば納得だった。
銀河よりも大きくて、銀河を投げる？
そんなでかいの、普通のロボットなら、張り手をかわす事も出来ないじゃんｗ
つか、銀河を投げる手の動きは、光の速さを越えてるんじゃね？
そんな奴に勝てる奴、そもそもいなさそうだし、議論の余地もないよね。
なんて思っていたら、海外での反応で、ドラえもん最強なんて言葉を観た。
一応ドラちゃんも、アニメのロボットであるわな。
ソノウソホントをつければ、戦い方によっては勝機はある。
つか、「グレンラガンの動きが止まる」程度の言葉を発せられる時間さえあれば、なんとかなるわけだ。
又は独裁スイッチで、「グレンラガン」と言えるだけの時間と、ボタンを押す事ができればなんとかなる。
ヒラリマントを装備していれば、攻撃をかわす事も可能かもしれないが、まあ、光速以上の速さの張り手が来たら、かわしてもけし飛ぶなｗ
まあ考えるだけ無駄だけど、こういう事を考えるのは何気に楽しいから、他もちょっと考えてみた。
そもそもロボットの戦闘方法として、同じ能力のパイロットが、同じ人数乗る事にしないと正確な強さを比べられないだろう。
又は、そのロボットはパイロットに最適化されているものも多いので、そのロボットに乗る一番のパイロットで勝負する事になるか。
人数も結構重要な要素だ。
役割を分ける方が操作はしやすいし、強くて当然と言える場合もある。
後は、３機で１機とかってのもあるし。
これは合体できるものは１機と考えて良いと思うが、３人乗る事になるものも多いし。
マクロスだってロボットっちゃロボットだし、ドラえもんやグレンラガンが最強ってのは無差別級って事になる。
それでもルールによってはどちらにも転ぶし、実はギャグアニメなんかのロボットだったら、常識が通用しない。
ドラえもんもグレンラガンも、常識なんて通用しないが。（笑）
もしルールを決めるなら、人型（人型形態も可能）で、人が最低１人搭乗して操縦し、最高人数は１０人くらいまで。
後は人型形態時、身長５０ｍ以下で、戦場は宇宙と地上の２種。
パイロットは、そのアニメで一番その機体を上手く使える者。
これでもう一度決めて欲しい。

ではアニメの感想です♪

★みつどもえ増量中！最終話★
サインにくしゃみじゃなくて、鼻水飛ばすんかいｗ
なんだろうか、やべっちにガチレンジャーの事を言って、なんか先生と生徒の友情みたいなものが生まれた？みたいなのは好き。
運動会ネタはまずまずだが、オチが今一。
ライターの火、でかすぎｗ
最後の三つ子の終わり方は好きだな。
可愛い三つ子は、今もいて、パパもでかくなってるけど、職質されｗ
で、次回から特別編か。
人気が無かったわけではないのね。
ネット上では、結構みつどもえが好きな人多いから、おかしいとは思ったが。
今回も、マンネリ化していた感違いネタは無く、まずまず面白かった。
このレベルでやっていれば、私も普通に面白い作品と評価できただろう。
お父さんネタは面白いので、毎回話のメインにしないで、チラッと職質ネタを入れれば、面白かったかもね。
この場合は、話のメインにしないネタなので、マンネリとは違う。
繰り返しの面白さって奴だ。
とにかく一応の区切りとして、このアニメの良かったところを言うと、やはり子供の頃を思い出せる事。
今ではあまりなさそうな、先生と生徒のフレンドリーな良い関係、かな。
そこに笑えるネタを入れるわけだけど、感違いと下品が多かったのが残念。
職質ネタをスポット的に毎回入れて、もっと色々な方向から笑いがとれれば、かなり面白いアニメになったと思う。
ファンが多い作品だから、それなりに面白かったのだろうけど、私が満足できるネタは少なかった。